皆さん、こんにちはです

数週間前に注文したクアンツ(ビバルディと同じ時代の作曲家)・フルートコンチェルトの譜面が届きました

以前からフルートのパート譜は持っていましたが今回は弦楽器パートとフルートパート、チェンバロパートをBreitkopfで取り寄せました

ちょっとビックリしたのは同じ曲でも音が違うヶ所が数ヶ所あり、まぁ良くある事と言えば良くある事です

まったく違うフレーズで書いてあったりと

アートゥキレーションも違う、おまけにソロフルートの譜面が2つ違うバージョンで入ってました。これがまた違うので、以前使っていた譜面と今回購入した3つの内容をソロ譜と検討して私バージョンで演奏するしかないです

結局は自分がどのように吹くかって事ですね

でも以前使っていた譜面は誰かがモダンフルート用に書き換えた楽譜のようで当時のバロックのフルートトラベルソーでは演奏が難しかったか演奏出来なかったのではないかと思う音があります

楽器の構造やシステムが改良されても演奏が難しい所は無くならないですね

頑張って練習しないと間に合わなくなりそうです

AZUMA 吹奏楽団定期演奏会の曲やハイドンのオラトリオやらクアンツのコンチェルトだの、曲は長いし難しいし昨日は2時間吹いて関節が痛くなって来てヤバそうで止めました

年寄りになったせいか今日吹けるようになっても明日吹けるとは限らない

何回吹いてもミスのない完璧な演奏を目指して頑張ります

ちなみに前回・前々回の新日とやったモーツァルトはNoミスでした

めでたしでめたし

んじゃ、みんなも頑張って下さいねぇ
