皆さん、こんにちはです

以前から私の趣味っていっぱいありますが

鉄道模型もその一つで昨日は保線と線路磨きをしました

掃除もしないといけないのですが…

線路磨きを終えて走行試験を始めたら外回りと内回りが同じ方向に動き出してビックリ

原因を探したらダブルクロスと言って、どちらの方向から来ても、内にも外にも行かれる線路があってソレノイドと言うリレーで電気仕掛けで動かします

ちょっと分かりにくいかもね

その際内側の線路と外側の線路の電流を切ったり入れたりするスイッチが付いていてオン・オフも自動的に行います

がしかしスイッチのネジが揺るんで絶縁出来ない状態になっていました

最近、重たい35年程前に製造した天賞堂EF58が復活して走行を始めたからかも知れませんが

EF58はかなりの重量で、多分1キログラムくらいかと思います

古典客車で金属製を10両以上牽いても滑りません

EF58は最近のプラスチックの機関車に比べて精密さや綺麗な感じ、走行の滑らかな感じでさは無いですが、重量感とパワフルな力は凄いです

一昨年天賞堂が出したEF15も購入しましたが滑りまくりで、客車を繋げると全く走らないです

まあ、かなりリアルではありますがEF15とEF58は参考のため画像を添付します

電車好きな人がいたら走らせに来て下さい。んじゃまたねー


