皆さん、こんばんはです
今日は朝から蒸し暑くて汗汗汗でした
仕事に出てみると、裂き場の手前にドジョウの山、聞いてないよって
70Kgのドジョウが入荷
嬉しくなっちゃいます
まずは一番小さいドジョウを全部バスタブのような容器から出してバスタブを洗いヌメリを取り外へ出して、業務用のゴミバケツ程の樽2つに水を張ります
その内1つに在庫のドジョウを入れて、もう1つに今日入荷したドジョウを入れます
スーパーの篭2分くらいのダンボール箱に5Kg入ったビニール袋が2つ1箱×3箱他に仕入れ先違う会社のは10Kg入ったのが3袋
各大きさの違う種類が入っているので間違いないように容器へ移します
ビニール袋をひとまとめにして、業者が取りに来る所へ置きに行き、ダンボール箱は潰してひとまとめ
ドジョウは各仕入れ先別、大きさ別にして灰汁抜きの為、井戸水を流したバスタブのような容器に分けます
バスタブの中のドジョウも毎日数十匹は死んでしまうので、死んだドジョウは廃棄します
朝礼までには毎回、その作業です
朝礼が終わったら包丁を研ぎドジョウ裂きに入ります
最近は以前より手も早くなり、かなりの数を捌けるようになって来ました
早くやっても時給は変わらないのですけどね?
ドジョウ裂きも技術ですから、修得したいですね
やっぱり、ドジョウ裂き50年のじいさんや40年のオヤジさんには、なかなか追いつきませんね?
でも入って半年ですから普通は練習期間みたいで、自分の裂いたドジョウを商品として使ってくれるのは嬉しいですね
ちなみにドジョウ1匹裂く時間は大差ないのですがドジョウをまな板に乗せて目打ちをする時間が?
ってな訳でまた明日