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いよいよ明日は墨田中学校体育館で演奏会です

練習は毎日してますが短いとは言うものの協奏曲です

なかなか難しいです

一つ一つの音のバランス、音の立ち上がりスタッカートの長さタンギング、勢力等々いくら吹いても満足感がなくて

これで良いのか

って
以前モーツァルトのフルート四重奏を吹いて時には今回より感触が良かったように思います

今・何でだか

この曲持っ特色なのかなぁ…

あまりに深く考え過ぎかなぁ?って

原因の一つには、偶然この譜面を買った時に練習用の音源が付いていて、音源からの影響が大きかったかも知れません

でも新しく買った譜面を見た時には音も違うし、解釈も一転した気がしてますが


奥が深いです

吹くのに特別技術的に難しいって感じではなくて聞きやすいバロックなんですが

自分はバッハやテレマン・ビィヴァルディー・ヘンデル辺りの時代は子供の頃から大好きで、かなりの演奏を聞いたり吹いたりしてましたが

今、改めて思うといい加減に吹いていたのではないか

と反省し、演奏会が終わったら30年前に基礎練習で毎日吹いていたバッハのパルティータとタファネルをやり直してみようかと思う今日この頃

やっぱりフルート吹きはタファネルとパルティータとソノリテだなぁって当たり前だのクラッカーです

そういえばサボっていた気がして来ました

この歳になっても、一緒に演奏会やりましょうって言って貰えるのだから、頑張って練習しないと

お客様に、なんじゃ~アレ

って言われないように頑張ります

んじゃまたねぇ

土曜日はブログの書き込み出来ないかも

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