皆さん、こんにちはです趣味のステレオの修理をボチボチやってますが、30年も使うと器械も壊れてきたり減ってきたりします
先日、スイッチを切っても電源が落ちないトラブルが起きてスイッチを交換したり真空管のソケットを交換する作業をしています以前、ブログで度々書いている通り時間と手間のかかる作業をしています昨日はスイッチの交換をしましたが、結束バンドと言う物で配線を束ねてありますので作業をするのに邪魔で一度バンドを切り取り以前付いていたスイッチからコテで配線を外して新しいスイッチを取り付けます部品を交換して、はんだコテでスイッチに配線をはんだします交換が終わってから結束バンドで配線をまとめるのですが、その時に配線の下にあるソケットに手が触れビリビリ感電してしまいましたアリャ～ビックリ
コンセントを抜いてあってもコンデンサと言う電気を溜めるところに沢山の電気が溜まっているので、しびれちゃうのです今度、大きな方のソケットを交換する時には放電してから修理する事にします命がけの修理ですから
やっぱり年内に修理を終わらせたいなぁー
一つ直すと次に壊れたり、通常壊れると思わない所が壊れていたりしますでも30年間真面目に動いてるアンプは凄いよねぇでも、真空管を考えたエジソンやテスラも凄いと言うか頭が良いと言うかビックリですネ～普通考えつかないと言うのです独のジーメンス社や米ゼネラルエレクトリックや英ムラード社などのヨーロッパやアメリカ日本で製造された球は入手困難ですがロシア、スロバキア、チェコ、中国などは製造していて価格も安いので部品調達はできます。まあ興味のある方はキットの制作をおすすめします
トランジスタと違う不思議で艶やかな音がしますよんじゃまたね