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昨日は練習でした
皆さん、こんにちはです
昨日は練習でした
クラリネットとトロンボーンに見学の方がきました。
練習は美空ひばり・ポニョ・手紙をやりました手紙はタイやスラーで次の動き出しの音が後ろになってしまう感じで、遅れて来ますテンポも引っ張られてしまいます特に手紙は顕著に現れますが手紙に限らずテンポが引っ張られてしまう傾向にあります気をつけましょう
音程は上のCが目立ちますCに限らず上の方は音程が合いにくいので気をつけましょう
前に前に進む感じで、行きましょう遅れて遅くなるよりは少し走るくらいが丁度良いかもね
んじゃまた明日
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by 秀ちゃん Trackback()  Comment(1)
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この記事に関するコメント
昨日は良い合奏でした。
by 松本 2009.04.08 Wed 15:32 EDIT
昨日の合奏は、AZUMAに入って初めて、そこそこ緊張感を感じる良い合奏でした(吹けてる吹けてないは別の話)。

なので、少し書いてみようかななんて思います。

入りが遅れるのは技術以前の問題です。休符や伸ばしの時に頭の中にビートを刻んでいないのと、棒を意識していないからですね。あと、さらってないから楽譜にしがみついてしまうのも大きな原因のひとつです。

あとAZUMAで気になるのが、合奏ではなく楽譜をさらう時間になっていることです。これは見学初日に感じた感想で、始めは気にしないようにしていましたが、さすがに1時間半しかないのに、さらってこないから合奏になってませんでは、時間の無駄ですし、指揮者に失礼かと思います。

僕は毎回同じ固定メンバーの顔を見ていますので出てくる人に言っても仕方ないですが、合奏の参加人数も気になります。

楽譜も楽譜をさらってくる演奏者も出席人数も音楽室も練習計画も、すべて材料です。それを団員が揃えて、指揮者が料理します。ニンジンと塩と醤油がなくて、腐ったタマネギと青いジャガイモでレシピ(スコア)通りに肉じゃがを作ってくれと料理人に言っても無理です。

せめて、譜面に書かれた通りのことは吹けてから合奏に参加したいですね。

小規模の楽団には、それなりなやり方があると思うのですが。

あと、選曲も頑張っているのはわかりますが、少し団員レベルで音楽技術的な議論や努力もしてみてはいかがでしょう。

音価や表記記号の表現も個々でバラバラですので、統一していった方が良いですね。昨日の合奏では、全員のスタッカートの認識が違いました。統一されていれば、そこは3秒でスルーするはずです。

まだこれはAZUMAで気になることの1%未満ですが、どれ一つをとっても文句や批判ではありません。

AZUMAにはまだもっと無限に上があって、もっと良くなれますよという話です。良くなるというのは、もっと「演奏」が楽しくなるということです。

出来ないのではなくて、やってないだけなので、やりましょう。

せっかく音楽という素晴らしい趣味をこの歳まで続けてきて、火曜の夜を練習に使ってるのですから、合奏の開始時と終わりでは音楽が変わってるぐらいの進歩と充実感を得たくないですか?それを得ることができれば、もっと吹奏楽が楽しくなります。

中途半端にやれば中途半端にしか、その場しか楽しめません。

これを読んで「理想だけどね・・・」と思った人、やってみたら意外と簡単なことに気付きます。そして、これも最低限のことだということにも気付きます。都内でも出来てるアマチュア楽団はいくらでもあります。当然AZUMAもやればできます。やってないだけで。

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