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気動車
皆さん、こんにちはです

昨日、朝から千葉県に行きました

夷隅鉄道と小湊鉄道で房総半島を縦断しました。


息子と息子の友達と私の3人で出掛けました。


最近はなかなか乗らない気動車に久しぶりに乗って軌道の沈んだ線路を縦横に揺れながら小さな旅気分でした

沿道には、あちらこちらにカメラを構えて1時間に1本くらいしか走らない車両を撮ろうと待ち構える人たちがいました。寒いのにご苦労様です


また行ってみたい楽しい旅でした。

車両については別な日のブログに書き込みます


ってな訳で、また明日



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by 秀ちゃん Trackback()  Comment(0)
スエ78Ⅲ
皆さん、こんばんはです

次の練習にクラリネットで見学希望の方がいらっしゃる予定です
宜しくお願いしますね


毎日、コツコツ作っているスエ78がやっと形になって来ました


75円の紙で、毎日こんなに時間がつぶせるとは思いませんでした

大問題が出て来ました
車体の低から天井までの高さは同じなのに屋根を取り付けると2mm弱妻面が高くなってしまいました
〔妻面とは車両の両端面〕
丸屋根の屋根板が厚いのか、最近市販されているプラスチック屋根の丸のカーブがキツイのかは判らないですが、2mm弱高くなってしまいました
まっいいか
解決方法としては床板に取り付ける内梁位置を少し上げると車体が下がります。しかし車体全体が下がり、台車に干渉しそうな雰囲気です

屋根板の妻面上部をルーターと紙鑢で削るか
見なかった事にして、このまま作ってしまうか

最近、購入した屋根板ですが製造されたのは、かなり昔だと思います。多分、昔製造していたころの屋根板はこの厚さだったのでしょう
最初はボディーの採寸違いかと思ったのですが、台車から天井までの距離に間違いはないのです。何度見ても妻面の高さは高い


これを直そうとして屋根板を削ると妻板の強度に影響して来るので、見なかった事にしてこのまま作って行く事にします


でも気になると言えば気になるなぁ


スエ78は雨樋の付いているタイプと無いタイプ、貫通扉のあるタイプや無いタイプ、乗降扉のあるタイプと無いやつ、1つの形式なのに形はさまざま屋根も丸屋根タイプ半切り妻タイプとストレートタイプ、走っていた場所で形がめちゃくちゃな形式です
戦災復旧車なので改造する種車と言う元になった車体を改造した為、台車も色々車体も色々です

高崎に籍があって上野辺りに居たタイプにしようと思います


雨樋の取り付けもまだだし、乗降口の手すりも屋根に登るハシゴも真鍮線を加工してバイスで穴をあけて取り付けたり床下器具も取り付けないとならない、塗装もしなくちゃね

まだまだ完成は先ですかね


急いで作るつもりはないのですが10日間で完成予定でしたが無理そうです

そんな訳です

ってな訳で、また明日




by 秀ちゃん Trackback()  Comment(0)
スエ78Ⅱ
皆さん、こんばんはです

先日からスエ78なるブログに登場していますがスエ78って何って感じですね

JR・国鉄・もっと前から客車や電車・気動車機関車などには形式があります
私が制作中の車両は70系って言われる古い客車です
客車と言ってもお客様を載せる物ではなくスエのエは事業用車でお客様の乗ってる客車の前や最後尾に付いて走っていました
スエのスは車両重量を表す記号です
片側の側面窓出し入れ口と内面窓枠が抜き終わりました

まだ片側の部品の切り出しが終わっていません

添付画像は車体側面と内窓を抜いたところです

窓枠の抜きに多少誤差はありますが、概ね良好ですね
私の誤差は0.5mmはセーフにしています。

次は反対側の切り出しをしてから荷降ろし扉の制作です

ディテールが肝心なので、丁寧に制作しようと思います
多分、紙の窓を抜くに至るまで数十時間かかりますね

肩こりコリコリして来ました。


だんだん目が見えなくて困っています
0.5mmの目盛りが全部黒に見えてしまいルーペや虫眼鏡が必需品にならつつあります

細かい部品は目が見えてる間に取り付けないと駄目ですかね


ってな訳で、また明日



by 秀ちゃん Trackback()  Comment(0)
スエ78制作記
皆さん、こんばんはです

只今、鉄道模型をペーパークラフトで制作中です


15年くらい前に制作した事がありましたが窓の配置や扉の大きさに問題がありスエ78モドキになっていました

今回は9mmゲージの客車とジェイズ客車図面集から正確な窓配置や大きさを計算で割り出して、窓取りも、基準線からの距離で図面を作り直しました。今回の図面を書き直したのは4回目ですおよそ20時間くらいは図面に掛かった事になります

このように図面から事前にミスが見つかってくれると良いのですが、出来上がった後でミスに気付くと最悪です

普通は図面の段階でミスを発見出来るはずですが、思い込みで作ってしまうと大変です


添付画像は車体の側面になる外側の窓抜き作業です
次に内側の窓抜きをして2枚張り合わせをします。
いつもは張り合わせをして失敗したり、窓そのものが外側と内側でズレていたりしましたが、今回は図面がズレないか確かめておきました
今のどころ順調です

ペーパークラフトを作っている人の記事を読むと皆さん同じようなミスをしてドンビキしてますね

今回はいつも使う工作用紙を止めてペーパークラフトの記事に載っていたケント紙を使う事にしました。吉と出るか凶と出るか


ペーパークラフトも完全すれば金属の車体と見分けがつかないくらいの出来映えです

図面がしっかり出来ていれば何回でも作り直しが可能ですから、手間を惜しまないでコツコツ作れば良い出来が期待できそうです

画像で実車を見る限りボディーはベコベコ車体は風化してボロボロ、実車の表現を取り入れるか考えています。なにしろ戦災復旧車と言う古い車体なので、あまり綺麗に仕上げるとリアル感がないかな

昨日から図面と窓抜きで肩こりコリコリです


ってな訳で、また明日



by 秀ちゃん Trackback()  Comment(0)
きりしま174
皆さん、こんばんはです

護衛艦174「きりしま」って言う船があって素晴らしい性能のある艦で、私は素晴らしい性能を持ちながら肝心な実射をしてない艦だと思っていたら知らないうちに、試験発射に成功してました

かなり安心ですよ
我が国以外の国から射程1000キロの距離を飛行してくる的に命中させる実力のある艦で試射に成功は素晴らしいです。

命中させる制度はピストルの弾をピストルで撃ち落とすくらい難しい技術だそうです

それが成功してると言う事は素晴らしいですね


何もおこらない事が大切ですよね


でも携帯のサイトでスローの動画を見ると「きりしま」が火災を起こしてるみたいに見え、ミサイルに搭載したカメラに動画が切り替わり遥かかなたへ飛んで行き「きりしま」だんだん小さくなります。また画像が切り替わり命中

すごい


ってな訳で、また明日
by 秀ちゃん Trackback()  Comment(0)