皆さん、こんばんはです
次の練習にクラリネットで見学希望の方がいらっしゃる予定です
宜しくお願いしますね
毎日、コツコツ作っているスエ78がやっと形になって来ました
75円の紙で、毎日こんなに時間がつぶせるとは思いませんでした
大問題が出て来ました
車体の低から天井までの高さは同じなのに屋根を取り付けると2mm弱妻面が高くなってしまいました
〔妻面とは車両の両端面〕
丸屋根の屋根板が厚いのか、最近市販されているプラスチック屋根の丸のカーブがキツイのかは判らないですが、2mm弱高くなってしまいました
まっいいか
解決方法としては床板に取り付ける内梁位置を少し上げると車体が下がります。しかし車体全体が下がり、台車に干渉しそうな雰囲気です
屋根板の妻面上部をルーターと紙鑢で削るか
見なかった事にして、このまま作ってしまうか
最近、購入した屋根板ですが製造されたのは、かなり昔だと思います。多分、昔製造していたころの屋根板はこの厚さだったのでしょう
最初はボディーの採寸違いかと思ったのですが、台車から天井までの距離に間違いはないのです。何度見ても妻面の高さは高い
これを直そうとして屋根板を削ると妻板の強度に影響して来るので、見なかった事にしてこのまま作って行く事にします
でも気になると言えば気になるなぁ
スエ78は雨樋の付いているタイプと無いタイプ、貫通扉のあるタイプや無いタイプ、乗降扉のあるタイプと無いやつ、1つの形式なのに形はさまざま
屋根も丸屋根タイプ半切り妻タイプとストレートタイプ、走っていた場所で形がめちゃくちゃな形式です
戦災復旧車なので改造する種車と言う元になった車体を改造した為、台車も色々車体も色々です
高崎に籍があって上野辺りに居たタイプにしようと思います
雨樋の取り付けもまだだし、乗降口の手すりも屋根に登るハシゴも真鍮線を加工してバイスで穴をあけて取り付けたり床下器具も取り付けないとならない、塗装もしなくちゃね
まだまだ完成は先ですかね
急いで作るつもりはないのですが10日間で完成予定でしたが無理そうです
そんな訳です
ってな訳で、また明日