こんにちはです今日は球と石の話しですよってなんだそれ・ですよね～真空管ステレオアンプを球・トランジスタアンプを石アンプって呼びますちなみにトランジスタと球を備えてるアンプはハイブリッドアンプと言ってます最近の若い方々は真空管って何だ～ァって思う人も多いと思いますが、ようするに半導体みたいな物ですが半導体って言うのはこっちからは電気が流れるけどこっちには流れないみたいって感じですイマイチわからないですよね～基本的にこっちからこっちに電気が流れてるうちにちょっと流れる電気が強くなるんですまあ石は流れるのですが、球は球の中を電気が飛ぶんです飛んでるうちに強くなる訳ですがスーパーマンみたいでしょほら強くなった
音のエネルギーは小さくてマイクで拾った音はほとんど耳に聞こえないくらい小さくて、アンプを通して電気的に大きくしてる訳なんですが・その時に活躍するのが球や石な訳です最近はほとんど石（トランジスタ）に取って替わられましたが、球のアンプも恐るべしです球が減った理由は電気の効率が悪いのと持ち運びが不便だったのではと私は考えてますが、エジソンやテスラが発明して以来、現在に至っても熱烈なファンが数多く居る訳なんですが私も、そのイチミですなんで球が好きかは不明ですがなんとも言えないのですよ普通スイッチを入れるって言いますが球は火を入れるって言いますこれはスイッチを入れると球の中にヒーターと言うよう～はフィラメント『電球の中で光るやつ』が赤く光りそこから電気が飛ぶんですこの時にだんだんホワ～ンとした光と淡くオーラが出るのですが、オーラは部屋を暗くしないと見えませんしばらくすると球が熱くなり（触ると火傷します）音の出る準備が出来ます誧誧誧誧誧誧誧誧誧誧誧誧誧誧誧誧誧んで音の出る準備が出来る訳なんですが
なかなか素敵な感覚があって、レコードを回して針を置くと、なんとも言えない感じがします
こんな感じかなあ
まあ、石アンプに無い何かが球にはあると思います
昔は秋葉のガード下で部品や球が安く買えましたが・日本・ヨーロッパやアメリカで製造中止になって、だいぶ年月も過ぎてしまい、なかなか手に入れる事が難しくなりました。チェコやスロバキア中国で最近生産し始めてましたが・かつてのヨーロッパの球の様には、かなわないような感じです。まあ～ァ球には球の良さがあるのですがわかんないだろ～なあ～
今日の話題はつまらなかったですかね～アンプの故障修理は誰にもやってもらえそうに無いので、ほとんどの場合、自分で修理します
修理用の工具はもちろん自分で揃えますあとは感電しないように注意高い電圧で動いてますから死を覚悟して修理します
なんせ物によっては1200Ｖまで持ち上げて電気を飛ばしてますからね～ちなみに，何度も感電してます心臓がバクバクして電気の通って箇所は穴があきますしばらく放心状態になってますでもアンプの修理や製作は楽しいのです今度、好きなCDやレコード・ＤＶＤなど持参で遊びに来てみてはいかがですか突然来ると部屋が散らかってますから、前日、くらいに連絡もらえたら嬉しいです急に来ても前日に連絡しても変わらないかも知れませんが…