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球アンプ修理
皆さん、こんにちはです
昨日は朝からアンプ修理をしました
70kgのアンプを引き出して逆さまにしてから裏蓋を外してテスターで一つ一つ左右を計りながら違いを探すトランプの神経衰弱みたいな感じです
今回は割に早く見つけて、手持ちの部品と取り替えたらすぐに回復しました
割りと早く直りました
取り替えても値が変わらず苦戦する事が多く今回の様に割りと早く直るケースは少ないです前回はは足掛け3ヶ月かかり途中で諦めかけたくらいでしたから?毎晩徹夜でかかって部品をほとんど取り替えても直らず最後に整流器を取り替えたら直ってめでたしめでたしでした
直って定位置にセットして音を出すと、臨時に働いていたソニーの80W×80Wトランジスタアンプとまったく違う豊かな音が響き安心した落ち着いた音に戻りました誾やっぱり、この響きって感じです球アンプは出力が小さく石アンプの1/2ほどですがワット数じゃないのです
球アンプにこだわるのは、石のアンプは腰の高い音がするので球アンプの様に腰の低い座った音が石には出ない気がしますね
球アンプも球のチョイスによっては腰高になったりしますが腰高の球は試聴が終わると箱に戻り眠りについて再び出て来る事はないと思う
球アンプもスピーカーとの愛称があり私が使っているスピーカーは3~40年前に映画館用のスピーカーとして造られた物で当時は片側で100万円くらいしていたかも知れません(当時の公務員の初任給が7万円くらい)
私の給料では夢のようなスピーカーで雑誌でしか見た事無いスピーカーでした
数年前にネットオークションで代理オークションを頼んで格安で手に入れて今も使っている次第ですこの手のスピーカーは再び生産される事がない為これから値段が下がる事がないから、必要がなくなったら売れるってのがメリットですね
楽器もそうですが、使わなくなったら売れるってのも良いかもね
んじゃ長くなっちゃうからまたね




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by 秀ちゃん Trackback()  Comment(0)
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