皆さん、こんばんはです
今日はチャリで上野に行って来ました
何しに行ったか
鉄道模型を走らせに近所のオジサンと私の2人のボコボココンビで?
9mmゲージをオジサンから借りて私は10系寝台車をEF58で『かもめ』の編成をC62で牽きました
『かもめ』は時速90kmで走っていたから、もう少しスピード上げたらと言われたので、呉線のC62はブラスト音はかなり猛烈に走り去りますが客車の音は60kmの速さにしか聞こえなかったですよって言ったら他の人の反応がなかったです
文献やデータで知っていても実際の事を知らないのか
私は呉線の駅通過音収録のレコードを持っていて現在探しています
また、平井鉄橋をC57が客車を牽いて荒川土手の坂を元気いっぱいに走り去る姿を忘れません
今でこそ電化されていますが私が学校に行ってた頃、千葉方面は蒸気機関車やヂーゼルしか走っていませんでした
エアコンもなし
客車の日除けが木製で上げ下げする時、斜めに引っかかって動かなくなる話しをしたら同調する人がいました
年代が近い人はうなづく事でしょう
ベンチレーターと言う屋根の上に空気の取り入れ口があり客が開け閉めしていて大雨が降ると車内に入ってくる、など懐かしい感じでした
普通の国電もタイプの違うベンチレーターでした
高校になっても総武線はエアコンがなく汗びっしょりで満員電車で通学していました
昔の国電は定員の数倍が当たり前で某鉄道系の高校生や駅員が乗客を車内に押し込める事、日常茶飯事でした
某鉄道系高校生運輸科
は窓吹きや車両磨きなどのアルバイトだか実習だかで鉄道業務、切符
切りなどもしていました
改札も自動化された今では、そのような光景も見る事がなくなりました
便利になって良いのでしょうけど、なんか味気ない感じです
自転車で上野は近い感じがしました
一緒に出かけて行ったオヤジさんは自転車の荷台にダンボール箱を縛り付け、さながら模型屋に納品って感じでした?
ってな訳でまた明日