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昨日の続き
皆さん、こんにちはです
昨日のブログに書き込みがありましたありがとうございます
そうなんです
昔の車輌は電車じゃなくて、汽車なんです機動車と呼ばれるヂーゼルやヂーゼル機関車が牽く列車、長距離の列車で電化されたところも電気機関車が牽いていました
中学生の頃信越線はすでに電化かされていました
電車って電車はあまりなかったのですもちろん山手線や総武線は電化されていましたが、40系と呼ばれる茶色の電車で扉は方開きですもちろんエアコンなどなかったので、駅で停まると床下から抵抗機から出る放熱がム~ンと上がって来て熱い熱い
そんな時代があったんですね
私が高校生の夏休み千葉県の上総一ノ宮にキャンプに行った時、千葉まで電車で千葉から先はヂーゼルに乗り換えでした。満員のキハと呼ばれるヂーゼル2両編成でした。満員も満員で全部の窓を開いても蒸せかえるような暑さで1週間分の装備を背負って立ちっぱなしです千葉を出て暫く走ると機動車の床下からも煙りが上がりましたオイルのイヤなニオイもして来ました車輌は駅でもないのに停車車掌が降りてきて床下をチェックしていました。結局、床下のエンジンがオーバーヒートして大網まで行くのに所要時間の倍程かかったかと思います大網に着いても代わりの車輌が用意されてる訳でもなく?全員大網で一旦下車して次の列車を待つ事になりました。次の列車は特急キハ80系、上総一ノ宮には停車しないので他の乗客も自分の行き先を駅員に告げ、オーバーヒートは鉄道会社の責任だから全部の駅に臨時停車する事になりました誾私達はエアコン付きの快適な特急に特急料金なしで乗れた訳ですが上総一ノ宮に到着した時には予定時間より2時間以上遅れでした80系のキハに乗ったのはその時だけでした AZUMA吹奏楽団の〇田君はキハ
181系に想い出があるみたいです181系も80系と良く似た形ですが屋根にラジエーターが付いてるのが違う点でしょうか
旅の想い出が沢山ありますが、機動車のオーバーヒートで車輌が動かないって言うのも強烈な想い出でした
長期間のキャンプには楽器も欠かさず持って行きました
皆さんはどんな想い出がありますか
何か凄い事あったら教えて下さい乗ってた船が沈没したとか、土砂崩れで帰れないとか私も土砂崩れは2度程と飛行機に落雷とか、ドア開け放しのヘリコプターとかけっこうありますから?
生きて良かった~みたいな事件ないですか
んじゃまた明日
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by 秀ちゃん Trackback()  Comment(1)
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この記事に関するコメント
そう言えば
by やりた 2009.05.15 Fri 18:04 EDIT
秋田のおじさんの弟が北海道の白老にいて秋田から遊びに行く事になりました。秋田駅から青森駅まで当時は例のヂーゼル機関車でしたので四時間かかり青函連絡船も約四時間、函館から白老まで特急でまたまた、四時間、計十二時間の長旅でした。地図で見ると近いのですがね。その年か前年に有珠山が噴火したので見にゆく事になり車で行きました。近くまで行くと噴火口から水蒸気が上がってましたが、段々黒い煙が上がって来てそのうち誰かが『噴火だ~っ』て。最初の内は珍しかったので山をバックに写真等撮ってましたがその内パトカーが来て『危険なので早く避難してください』と走り回っていました。ただ、おじさんは昼間からお酒を呑んでへべのれけ状態で車まで千鳥足で逃げました。幼いながらも貴重な体験をしたと思いましたね。因みにその頃からトランペットを始めたと思います。

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