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海上自衛隊最新鋭ヘリ空母進水式
こんにちは!
一昨日、最新鋭ヘリ空母の進水式がありました。『ひゅうが』排水トン13500トン搭載可能ヘリコプター11機とりあえず護衛艦です
参考画像添付
私も以前、海上自衛隊にいてヘリコプター空母と言う艦に乗ってました。当時は大型の護衛艦にヘリコプター用発着甲板がありヘリコプター3機を搭載してました。
たまにヘリで飛んだりもしました。
担当は5インチ速射砲でした。
最近は大型砲を装備した護衛艦が少なくなりました
当時は最新鋭艦で全艦冷房完備で、快適な船でした。ちなみに内堀先生は・と~っくの昔に廃艦になった船で冬でも艦内温度が40℃とかなり厳しい船でした。
ヘリコプター搭載艦は揺れを止める為に水中翼が着いていて自動制御で艦の動揺を抑えて、ほとんど揺れを感じませんまた、動揺すると着艦にも、あまり良くないみたいです
なぜ護衛艦にヘリコプターが必要か
海上自衛隊が保有するヘリコプターは大まかに二種で対潜水艦型と掃海型ヘリで、ほとんどは対潜水艦型を搭載してます。
対潜水艦ヘリコプターは海面上で止まって(ホバリング)水中にソナーと言うマイクロホンの親分を下ろし、音を聞きます。まあ、の声や魚群タコの夫婦喧嘩魚の独り言潜水艦などの位置を探知して艦に連絡するのが仕事です。ちなみに海坊主は見つからないです
ヘリコプターをたくさん搭載出来るって事はそれだけ沢山の情報が得られる訳で海上の安全や領海侵犯などにも大きな力が発揮できるようになります。また、領海侵犯などの怪しい船にも母艦から攻撃が可能で、我が国の海上の安全を守るまた外国の攻撃に対する抑止力につながってます心強い感じがしますね。
今後のヘリコプター搭載護衛艦の活躍に期待したいです。今日のネタは笑うネタがなくてスミマセンでした
昔、自分の船が飛ばしたヘリが帰って来て敵と間違って大砲で狙ってた人いるらしいですが私じゃないです
また、海上自衛隊は外国から飛来するミサイルなどを撃破する能力の高い値段も高いですが高性能な護衛艦も保有して日夜皆さんの安全を守りつつ、災害派遣や海難救助・南極観測・PKOなども行っています。
海上保安庁とは別物です。
先日の新潟地震の際も最初に現地に飛んだのも海上自衛隊のヘリコプターでした。情報の収集に役立ったでしょう
今日はこんな感じでまた明日バイビ~



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by 秀ちゃん Trackback()  Comment(0)
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