皆さん、こんばんはです
どうもブログの更新時間がマチマチになってしまいます
一昨日でしたか災害地において倒壊した建物を片付ける若者と、そのお母さんの所へ迷彩服を着た自衛官が二人、若者に『何々さんですね
』
って話し掛けて若者が『ハイそうです』と応える
迷彩服を着た自衛官は『辞令、災害派遣を命ずる』
近くに居たお母さんは『家もこの子に行かれると困るけど、皆さんの為に頑張ってきなさい』と涙を流しながら言っていました
自衛隊には予備自衛官と言う制度があり、退職時に予備自衛官を希望するか否かの確認をとります
予備自衛官は自衛隊で何らかの事態が起こり自衛官が不足した時に召集される制度ですが、まさに今その時のようです
私は予備自衛官でないのですが、予備自衛官が足りない場合に召集かかるのかなぁ
多分、有り得ないと思います
退職自衛官と予備自衛官は扱いが違いますから
私が災害派遣されたら足手まといになりそうです
行けば行ったで役には立てる事はあると思いますけど
でもね予備自衛官だからと言って、自宅や店舗が倒壊した所の息子さんを連れて行かなくても良さそうな気もしますけど、どんなもんでしょ
今の政府が災害対策費や自衛官の削減、防衛予算の削減などやって来ても結局は掛かるところは掛かってしまうのではないのでしょうか
人員の削減は数万人単位の部隊を5000人単位にする訳ですから中の人は大変だと思います
機械を自動化して人は減らせますけど、そこの部署だけの話でしょ
人が居ないと話しにならない所もあると思います
考え方は人それぞれでしょうけど一般の国民を少ない自衛隊で何とかしてって言っても、思いっきり減らし過ぎでイザって時アレ
こんだけ
って事の無いようにして欲しいですね
防衛大臣が自衛隊に暴力機械だなどと発言したかと思えば災害派遣に10万人出せとか言ってますが陸海空の総員24万人ですからね
出せない部署もあるのではないでしょうか
危険を顧みずって誓約書に捺印して入隊するのだから、多少の危険は常にあるし災害派遣も行くのは義務ですけど暴力機械なんて言ってる人に災害派遣出動って言われたくないのでは
AZUMA吹奏楽団ホームページで流してありますが練習場所の学校が使用出来ないため、3月いっぱいは練習お休みです。
ってな訳でまた明日